LEVEL 0 インタフェース、表示、データの保存
ファイルの読み込み(LAS/LAZ)
- File > Open
-もしくはDrag & Drop
Global shift/scale
- 地理座標系(UTM,平面直角等)の場合、座標値が過大に
→表示エラーを招く- 読み込み時にオフセットを設定
- Suggestedもしくはカスタム値(複数の場合は同じ値を)
- 保存時には元の座標に自動変換される
- ローカル座標系の場合は"No"
インタフェース
ファイル形式
点群データ
- ASC/PTS, LAS/LAZ, E57, PTX, PCD, Faro, DP, Riegl, etc.
三角メッシュ
- PLY, OBJ, STL, OFF, FBX * 専用フォーマット: BIN
- 作業状況の保存(”プロジェクト”として)
参考:その他のフォーマット
- SfM (Bundler .OUT,Photoscan .psx(future))
- CAO (Autocad DXF, Aveva PDMS)
- GIS (Shapefile SHP)
- Polylines (SALOME hydro, SinusX, etc.)
点群の表示方法
ラベルの表示
複数の3Dビュー
- 3D View > New
- Properties > Current Display > (select)
視点の保持
- Display > Save viewpoint as object
表示画面の保存(高解像度可)
- Display > Render to file
- 解像度調整
-Zoom: 2x, 3x, ...
プロジェクトの保存
★ ひとつのフォルダにまとめる
- 専用フォーマット”BIN”での保存
- File > Save ← 保存したいフォルダを選択 - ".bin"形式
- ”プロジェクト”として作業状況の保存
- 複数のエンティティ(点群、視点等)を保持可能